どうもどうも〜!
ジャズベーシストの森田哲生です〜。
今日もアドリブ練習について書いて行きたいと思います。
これまで延べ四回!笑
ついに5回目になりました!
まだ、その1〜その4まで見てない方は、今回の話にも続きますので是非ご覧下さい!
・ジャズのアドリブソロを弾く方法(全楽器対応、初級編)その1
・ジャズのアドリブソロを弾く方法(全楽器対応、初級編)その2
・ジャズのアドリブソロを弾く方法(全楽器対応、初級編)その3
・ジャズのアドリブソロを弾く方法(全楽器対応、初級編)その4
では、行ってみましょう!
解決する音に持って行く
前回紹介したように、始まりと完結がはっきり表現出来ると俄然アドリブしている感じになってきます。
そこで、まず、完結する方法を紹介します。
完結するところは、その4でも紹介していますが、32小節目のE♭△7の所です。
完結する方法はいくつかありますが、凄くベーシックな方法から行きたいと思います。
それは、32小節の1拍目に、E♭の音を弾くという事です。
なんだ簡単でしょ!!?って思った人もいるかもですが、実際にやってみると少しコツがあることに気がつくと思います。
それは、決して32小節の1拍目からE♭から弾き始める訳では無いと言う事です。
つまり、そこまで色々弾いてきて、31小節の3拍目ないしは、4拍目から完結するE♭の音に向けて誘導して行く必要があります。
つまり、今回のポイントは32小節目というより31小節目にあると言っても過言ではありません。
ここもフレーズと言うより感じで掴んでもらいたいので、あえて譜面には起こしませんが、文字だけでは伝えにくいので、追って、音源もしくは動画にて説明します。
始まりの音は??!
実は始まりの音は、なんでも良いんです!!
今回は、たまたま始まりのコードも完結のコードと同じ、E♭△7ですが、始まりの音は必ずしもE♭の音から弾く必要はありません。
むしろ、別の音から弾き始めると良い感じになると思います。
もちろん、中にはサウンドしにくい音もありますが、そんな音を使ってしまったら伸ばさずに隣の音などに切り替えて弾いてみると良い感じになります。
余談になりますが、少しマズいなと音で判断できるようになったり、そう判断した時にうまく回避したり、むしろ、最初に弾いてしまったマズい音すら、その後の音の処理をすることによって良い感じの音に変えてしまう技術はアドリブを演奏する上では非常に有効で、そんな技術の習得もこの練習には含まれています。
今回のポイントをまとめますと、始まりは失敗を恐れずにいろんな音から(もちろん、キーのドレミファソラシド内であるのが前提です。)スタートし、どこをやっているのかを注意深く意識しながら進んで行き、31小節目から導入する感じを出しつつ、32小節目の1拍にE♭の音を弾く。
この流れを掴んで、毎コーラス32小節目を逃さないように意識して弾いてみてください。
この時の注意点ですが、前にも述べたように譜面を追いかけずに(見ずに)練習することが大事です。
意識して練習していると少しずつ見えてきます。
今回は、始まりと完結の話でした。
今回のポイントを意識して練習していると、少しずつ始まりと完結が見えてきます。
次回は、その次に見えてくるところの話と、その時に意識することなどについて書きたいと思います!!
乞うご期待!!
2019.1.14
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